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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-03-18 第48回国会 参議院 決算委員会 第7号

他方、支出面におきまして、日本国有鉄道は極力支出節約につとめ、経営合理化をはかりましたが、輸送量増加に伴う経費増加のほか仲裁裁定による人件費増加等により営業経費は前年度より増大いたしました。しかし、現行制度によりますと損益計算上は約五百七十四億円の純利益を生じ、前年度に引き続いて黒字決算となっております。  以下収入支出決算内容勘定別に御説明申し上げます。  

松浦周太郎

1965-03-18 第48回国会 参議院 決算委員会 第7号

他方支出面におきましては、事業規模の増大に伴う経費増加のほか、主として人件費増加により事業支出の対前年度増加率事業収入の対前年度増加率を上回りましたが、損益計算上は五百八十億円余の利益金を計上することができ、前年度に引き続き黒字決算となっております。  以下決算内容勘定別に概略御説明申し上げます。  

徳安實藏

1964-12-02 第47回国会 参議院 決算委員会 第2号

他方、支出面におきましては、前年度に引き続き極力支出節約につとめ、経営合理化をはかりましたが、輸送量増加に伴う支出増加のほか、仲裁裁定実施等による人件費増減価償却費固定的費用増加がありまして、営業費全体といたしましては、前年度に比し百九十三億円四%増となりました。  以上の結果、昭和三十七年度の純利益予定利益五百七十億円に対しまして、七十三億円下回り四百九十七億円となりました。  

石田礼助

1964-02-12 第46回国会 参議院 決算委員会 第2号

他方、支出面におきまして、日本国有鉄道は、極力支出節約につとめ、経営合理化をはかりましたが、輸送量増加に伴う経費増加のほか、主として人件費増加等により、営業経費は前年度より増大いたしました。しかし、損益計算上は約四百九十七億円の純利益を生じ、前年度に引き続いて黒字決算となっております。  以下決算内容勘定別に御説明申し上げます。  

綾部健太郎

1964-02-12 第46回国会 参議院 決算委員会 第2号

昭和三十七年度における日本電信電話公社収入は、一般経済界の動向及び昭和三十七年九月から実施された新料金制度の影響を受け予定額をかなり下回ったのでありますが、他方支出面におきまして業務の能率的運営経費効率的使用につとめました結果、予定された純利益をあげるには至らなかったものの、損益計算上では五百四十二億円余の純利益を生じたものであります。  

金丸信

1963-02-13 第43回国会 参議院 決算委員会 第3号

他方、支出面におきまして、日本国有鉄道は、極力支出節約に努め、経営合理化をはかりましたが、輸送量増加に伴う経費増加のほか、人件費減価償却費等固定的費用増加が大きく響き、営業経費は前年度より増大いたしましたが、損益計算上は約四百六十四億円の純利益を生じ、前年度に引き続いて黒字決算となっております。  以下決算内容勘定別に御説明申し上げます。  

綾部健太郎

1962-12-04 第41回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

他方、支出面におきましては、日本国有鉄道は、極力支出節約に努め、経営合理化をはかりましたが、輸送量増加に伴う支出増加のほか、人件費減価償却費利子等固定的費用増加が大きく響き、予定された純利益を上げるまでには至りませんでしたが、損益計算上は、営業外損失約二十七億円があったにもかかわらず、約五十五億円の純利益を生じ、前年度に引き続いて黒字決算となっております。  

十河信二

1962-02-14 第40回国会 参議院 決算委員会 第3号

他方、支出面におきましては、国有鉄道は、極力支出節約に努め、経営合理化をはかりましたが、輸送量増加に伴う支出増加のほか、人件費減価償却費利子等固定的費用増加が大きく響き、予定された純利益を上げるまでには至りませんでしたが、損益計算上は、営業外損失約二十七億円があったにもかかわらず、約五十五億円の純利益を生じ、前年度に引き続いて黒字決算となっております。  

斎藤昇

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