1997-05-13 第140回国会 参議院 文教委員会 第11号
他方、支出面におきましては、通信衛星を使うための経費が年間約三億円でございますが、そのほか地上関係の施設・設備の経費がございます。それから、特に今後は学習センターの整備、運営が大きな課題となっておりますので、その面での経費については増加することが見込まれます。
他方、支出面におきましては、通信衛星を使うための経費が年間約三億円でございますが、そのほか地上関係の施設・設備の経費がございます。それから、特に今後は学習センターの整備、運営が大きな課題となっておりますので、その面での経費については増加することが見込まれます。
それから他方、支出面でも、事こまかくは申しませんけれども、新しい待ったなしの課題が地方財政にかかってくる。こういう点から、地方財政の状況にかんがみて、いま地方財政からこの種の減額をするという財政的な余裕があるというふうには、私には思えないのであります。
他方、支出面におきまして、日本国有鉄道は極力支出の節約につとめ、経営の合理化をはかりましたが、輸送量の増加に伴う経費の増加のほか仲裁裁定による人件費の増加等により営業経費は前年度より増大いたしました。しかし、現行制度によりますと損益計算上は約五百七十四億円の純利益を生じ、前年度に引き続いて黒字決算となっております。 以下収入支出決算の内容を勘定別に御説明申し上げます。
他方支出面におきましては、事業規模の増大に伴う経費の増加のほか、主として人件費の増加により事業支出の対前年度増加率は事業収入の対前年度増加率を上回りましたが、損益計算上は五百八十億円余の利益金を計上することができ、前年度に引き続き黒字決算となっております。 以下決算の内容を勘定別に概略御説明申し上げます。
他方、支出面におきましては、前年度に引き続き極力支出の節約につとめ、経営の合理化をはかりましたが、輸送量増加に伴う支出の増加のほか、仲裁裁定の実施等による人件費増、減価償却費の固定的費用の増加がありまして、営業費全体といたしましては、前年度に比し百九十三億円四%増となりました。 以上の結果、昭和三十七年度の純利益は予定利益五百七十億円に対しまして、七十三億円下回り四百九十七億円となりました。
他方、支出面におきましては、極力支出の節約につとめ、経営の合理化をはかりました結果、輸送量増加に伴う支出の増加のほか、人件費、減価償却費の固定的費用の増加がありましたが、予定された利益を上回る約四百六十四億円の利益を計上することができました。
他方、支出面におきまして、日本国有鉄道は、極力支出の節約につとめ、経営の合理化をはかりましたが、輸送量の増加に伴う経費の増加のほか、主として人件費の増加等により、営業経費は前年度より増大いたしました。しかし、損益計算上は約四百九十七億円の純利益を生じ、前年度に引き続いて黒字決算となっております。 以下決算の内容を勘定別に御説明申し上げます。
昭和三十七年度における日本電信電話公社の収入は、一般経済界の動向及び昭和三十七年九月から実施された新料金制度の影響を受け予定額をかなり下回ったのでありますが、他方支出面におきまして業務の能率的運営、経費の効率的使用につとめました結果、予定された純利益をあげるには至らなかったものの、損益計算上では五百四十二億円余の純利益を生じたものであります。
他方、支出面におきまして、日本国有鉄道は、極力支出の節約に努め、経営の合理化をはかりましたが、輸送量の増加に伴う経費の増加のほか、人件費、減価償却費等の固定的費用の増加が大きく響き、営業経費は前年度より増大いたしましたが、損益計算上は約四百六十四億円の純利益を生じ、前年度に引き続いて黒字決算となっております。 以下決算の内容を勘定別に御説明申し上げます。
他方、支出面におきましては、日本国有鉄道は、極力支出の節約に努め、経営の合理化をはかりましたが、輸送量増加に伴う支出の増加のほか、人件費、減価償却費、利子等の固定的費用の増加が大きく響き、予定された純利益を上げるまでには至りませんでしたが、損益計算上は、営業外損失約二十七億円があったにもかかわらず、約五十五億円の純利益を生じ、前年度に引き続いて黒字決算となっております。
他方、支出面におきましては、国有鉄道は、極力支出の節約に努め、経営の合理化をはかりましたが、輸送量増加に伴う支出の増加のほか、人件費、減価償却費、利子等の固定的費用の増加が大きく響き、予定された純利益を上げるまでには至りませんでしたが、損益計算上は、営業外損失約二十七億円があったにもかかわらず、約五十五億円の純利益を生じ、前年度に引き続いて黒字決算となっております。
一方にそういう措置を講じながら、他方支出面においてはまつたく措置を講じておらない、こういうふうに私どもは考えるわけであります。